クリニック紹介 | 用賀こころのクリニック 用賀駅北口から徒歩1分の精神科
クリニック紹介
ご挨拶
長らく大学病院での精神科臨床を中心に入院治療の必要な方や身体疾患のある方など様々な年齢層や症状の方の治療に携わってきました。中でも10~30代の思春期~青年期(AYA世代)の治療が重要と考え力を入れてきました。
また、企業の相談室では産業医として働く世代のサポートにも携わってきました。
今後はより地域の人びとに親しまれ、患者様ひとりひとりに寄り添った丁寧な診療を行うために2024年5月に開院することとなりました。
これまでの経験を活かし様々な形で、あらゆるひとの「こころの健康」を支えられればと思っております。
お気軽にご相談できるよう、スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。
何卒よろしくお願いいたします。
診療方針
精神的な症状や状態は「見えにくい」という特徴があります。
身長・体重や身体の病気の検査結果のように数字では表しにくいという難しさがあります。
しかし、本人が感じる精神的な辛さや社会生活に及ぼす影響は大きく、さらには人として成熟していく人生そのものにも影響する可能性があります。
当院では、本人との会話をベースとして適切な診立てを行います。
薬物療法が必要な場合は相談の上で行います。
また、必要な場合は心理検査やカウンセリングを行い治療に役立てていきます。
連携医療機関について
当院はコンサルテーションリエゾンの理念のもと、こころと身体を総合的に診させていただいております。
血液検査や脳波検査や頭部CT検査など当院では行っていない検査が必要な場合や、身体科の受診が必要な場合、また検査入院や休息入院が必要な場合は、下記の総合病院を中心に連携をとり、速やかな総合診療を心がけております。
また、当院は、東大精神科との連携を強化し、臨床や研究の一助となれるよう、東京大学精神神経科臨床・研究イノベーションネットワーク(UT-CLIP)にも参画しております。
このような症状で困ったらお早めにご相談ください
気持ちの面
- 気分が落ち込む
- 勉強や仕事に集中できない
- なんとなく落ち着かない
- 元気がなくてやる気がない
- 悪い方向ばかりに考えてしまう
身体の面
- よく眠れない、寝すぎてしまう
- 食欲が出ない
- 身体がだるい
- 外に出たくない
- 学校にいきたくない
- 仕事にいきたくない
症状や疾患について、詳しく知りたい方は以下のリンクをご参照下さい。
対象症状
院内写真
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